- YouTubeで稼ぐ仕組み・方法とは?
- 月収10万円を稼ぐための再生回数は?
YouTubeパートナープログラムでアドセンス収益をYouTube動画から得る方法以外にも、実はYouTubeで稼ぐ仕組み・方法はたくさんあります。
YouTubeやブログなどの状況は刻一刻と変わっていきますが、2019年7月時点でのYouTubeで稼ぐ仕組み・方法などをお伝えしていきます。
結論をお伝えすると、以下の通りとなります。
下記の記事内容では、より詳しく解説していきます。
- AdSense広告以外でYouTube収益化できる
- スポンサー広告、YouTuber事務所への所属
- YouTube収益は再生回数だけでは決まらない
ちなみに、YouTubeで顔出しは絶対NGという場合には、以下のブログ記事を参考にしてください。顔出しせずにYouTubeで稼ぐ方法を6つご紹介しています。
>>YouTubeで顔出しなしで稼ぐには?YouTuber以外の方法6つ
こんにちは。アツシ@YouTube専門家です。
この記事を書いている2019年7月14日(日)の時点では、チャンネル運営状況は以下の通りとなっています。
- 非公開チャンネル(収益化済み):16417人
- YouTube専門家(収益化済み):5231人

Twitterでは1ヶ月で1万人登録を達成するまでに実践したノウハウ、1チャンネルで月収100万円以上を達成させた記事ネタの選び方などを発信中です。
ぜひお気軽にリプやDMで絡んでもらえると嬉しいです。YouTube運営に関する質問に関してもTwitterやLINEでお気軽にご相談ください!
それでは早速、本題に移っていきましょう。
YouTubeで稼ぐ仕組み

YouTubeで稼ぐとなると、動画内に表示されるアドセンス広告が一番最初に思い浮かぶのではないでしょうか?
たしかにGoogleアドセンスからの広告収益も大きな収益源とはなりますが、アドセンス以外にもYouTubeで稼ぐ仕組み・方法はあるのです。
それではまず、収益化チャンネルであれば使うことができるGoogleアドセンス広告について詳しく見てみましょう。
Googleアドセンス広告

YouTubeに表示される広告にも様々な種類があって、2019年7月時点では以下のように5種類あります。
- ディスプレイ広告
- オーバーレイ広告
- スポンサーカード
- スキップ可能な動画広告
- スキップ不可の動画広告
YouTubeチャンネルが収益化すると、上記の広告のうち表示させる広告を選んだり表示箇所を設定できるようになります。

ちなみに、YouTube動画の再生単価を上げる目的であれば、以下の設定をしておくことをオススメします。
【YouTube収益が高まる設定】
以下の広告タイプにチェックを入れるだけ!・スキップ不可の動画広告
・動画の前
・動画の後YouTube収益の割合としては少ないけど、毎日3万円とか収益が出てくるようになると数%でも広告表示回数・クリック率を改善できると大きな違いになる。 pic.twitter.com/8devKOlRet
— アツシ@YouTube専門家/バンコク🇹🇭 (@atsushithai) 2019年7月14日
以前はこれらの項目にチェックを入れていなかったのですが、チェックを入れてみて前後のYouTube収益を比較してみたところ収益性が向上しました。
ちなみに、ツイートの画像は自分が運営しているYouTubeチャンネルの広告別の収益割合(2019年7月時点)になります。
割合から考えると、敢えて「スキップ不可の動画広告」などはチェックする必要がないのでは?と思われるかもしれません。
ですが、毎日3万円ほどの収益が発生してくるとなると、ほんの数パーセントでも広告表示率・クリック率が変わると収益が大きく変わってきます。
YouTube収益が十分に上がり始めてからでもいいですが、最初から設定しておいても問題ないかと思います
再生回数・再生単価に応じて収益発生
ちなみに、YouTubeアフィリエイトに興味を持った方々からTwitterなどで「1000人登録だと月どのくらい稼げるの?」とよく質問されます。
ですが、YouTubeチャンネルの登録者数とYouTube収益が比例するというのは見当違いな考え方・よくある勘違いなのです。
【YouTube収益は視聴回数に比例】
YouTube登録者数はSNSで登録を呼びかけるレベルでは、収益化できたとしても雀の涙しか収益発生しない。
思い出づくり・趣味の一環であれば良いけど、ビジネスとして取り組むなら失う時間が大きすぎるからNG。ブログもYouTubeも自然集客のコツを身に付けるのは必須。 pic.twitter.com/o0HJd2b4WP
— アツシ@YouTube専門家/バンコク🇹🇭 (@atsushithai) 2019年7月14日
たとえば、こちらは自分が運営しているチャンネルのアナリティクスですが、YouTube動画の視聴回数と推定収益に相関関係があることがお分かりいただけるはずです。
もしYouTubeチャンネルの登録者に比例してYouTube収益が伸びるのであれば、推定収益はもっと安定して右肩上がりになっているはずですよね。
つまり、YouTubeで稼ぐには収益化さえしてしまえばチャンネル登録者よりも視聴回数の伸びが重要です。
また、YouTube動画の再生単価を上げるコツもあるので、記事後半で解説していきますね。
YouTube収益化には条件アリ!
ここまでも繰り返しお伝えしてきましたが、YouTubeチャンネルの収益化には条件があります。
YouTube動画を投稿して広告収益を得たいのであれば、まず以下の収益化条件をクリアした上でYouTubeの収益化審査に通らなければなりません。
- 登録者1000人以上
- 総再生時間4000時間以上(過去1年間)
新たなチャンネルが収益化を有効にするためには過去 12 か月間の総再生時間が 4,000 時間以上であり、かつ、チャンネル登録者数が 1,000 人以上いることが必要となる新しい条件を設けます。
YouTube収益化の条件は何度も改訂されており、上記のものは2018年1月17日に改訂されたものです。
ただし、そもそもYouTubeで大きく稼ぐつもりなら、クリアして当然な条件でしかありません。
再生回数・チャンネル登録者を伸ばすコツさえ掴めば、3ヶ月あれば収益化条件を達成してYouTube収益を得られるようになります。
ただ今後は、Googleアドセンス以外からの収益源も確保していくことで、より安定的にYouTubeで稼ぐことができるようになります。
>>【2019年】YouTubeを収益化させる条件7選!収益化できないチャンネルで稼ぐには?
スポンサー広告(企業案件)
YouTubeはアドセンス広告だけが収入源ではありません。
あなたのチャンネルを通して、商品・サービスを知ってもらいたい企業から広告オファーが届くこともあります。
スポンサー広告(企業からの広告案件)については当事者間の言い値で決められることになりますが、スポンサー広告にもある程度の報酬相場はあります。
企業案件の報酬相場は?
【YouTube企業案件の相場】
言い値と交渉によるけど「登録者数×1.5倍」が相場
ただ、数千人レベルだと頑張って動画作っても報酬が低くなってしまうこともあるから、にも達しないこともあるから「最低この値段から」といった交渉もできる
自分が企業案件をもらった時は、登録者数2000人で1動画3万円 https://t.co/jR8TfeInfM
— アツシ@YouTube専門家/バンコク🇹🇭 (@atsushithai) 2019年7月14日
こちらのツイートでも話していますが、
チャンネル登録者数×1.5倍
というのが報酬相場となっています。
物申す系YouTuberとして人気なシバターさんも「YouTuberの商品紹介・ステマ(ステルスマーケティング)」の相場は「登録者数×1.5倍」と話されています。
この動画は4年前(2015年9月)にアップされているものなので、2019年7月時点では相場も変わっているかもしれませんが基準値として考えられるかと思います。
オファーを受けるには?
自分が顔出ししている「YouTube専門家」でも通信系のテーマを集中的に扱っていた時期があり、通信系の企業から広告案件をオファーされたこともあります。
この経験から、以下のようなことが言えます。
【スポンサー広告を狙ったYouTube戦略】
・数千人レベルの登録者数
・特定のジャンルに特化登録者数は数万とか必要なし!
アドセンス広告に頼らずとも、企業からスポンサー広告がオファーされれば少なくとも数万円からYouTube収益が上げられる。少なくとも数千人レベルの登録者は必要にはなる。
— アツシ@YouTube専門家/バンコク🇹🇭 (@atsushithai) 2019年7月14日
企業のスポンサー広告なんて聞くと、かなり敷居が高いように感じられるかもしれませんが、数千人レベルでもスポンサー広告のオファーが届くことはあります。
自分も登録者2000人ほどの頃にもスポンサー広告のオファーをいただいたことがあるので、狙ってみるといいかもしれませんね。
ただし、チャンネル登録者の属性が絞られるように特定のテーマ・ジャンルに特化した上で、動画の再生回数も伸ばせることが大切です。
YouTuberである必要はない
そして、企業からスポンサー広告を受けられるかどうか?という点において「YouTuberであるかどうか」は全く関係ありません。
繰り返しになりますが、以下の条件さえ満たされていれば企業側にとってもYouTubeチャンネルで紹介してもらえるメリットはある訳です。
【スポンサー広告を狙ったYouTube戦略】
・数千人レベルの登録者数
・特定のジャンルに特化登録者数は数万とか必要なし!
アドセンス広告に頼らずとも、企業からスポンサー広告がオファーされれば少なくとも数万円からYouTube収益が上げられる。少なくとも数千人レベルの登録者は必要にはなる。
— アツシ@YouTube専門家/バンコク🇹🇭 (@atsushithai) 2019年7月14日
そもそも企業のスポンサー広告の目的は、商品・サービスに興味のある人々からの認知度向上な訳です。
この目的を達成する上では、YouTubeチャンネルで運営者が顔出ししているかどうか?なんてことは問題にならないのです。
YouTuber事務所に所属
基本的にYouTubeを始めるとなると、自宅でひっそりと個人プレーするイメージではないでしょうか?
まだ何の実績も無い状態であればこうした形でのスタートになりますが、既に知名度がある場合にはYouTuber事務所に所属するのもアリです。
スポンサー案件を提供してもらえる
あなたの代わりに、YouTuber事務所が企業からスポンサー広告を勝ち取ってきてくれますから、YouTubeを始めてすぐに収益を得られるメリットもありますね。
YouTuber事務所のビジネスモデルは芸能事務所と非常に似ています。
事務所がタレント(YouTuber)の代わりに仕事を取ってきてスケジュール調整などのマネジメントも担当。
タレント(YouTuber)は提供された企業案件・スポンサー広告を担当した上で、売り上げを契約に則って分配する。
ですから、YouTubeというプラットフォームでは無名であってもTwitterなど他のSNSでフォロワーなどがいればYouTuber事務所に入ることも可能かもしれません。
ここまではYouTubeで稼ぐ仕組み・方法の中でもオーソドックスなものをご紹介してきました。
続いては、YouTube収益で月収10万円以上を稼ぐために必要な再生回数・再生単価などの数値目標についてまとめていきます。
YouTube収益で月10万円以上を稼ぐには?

ここまで記事を読んでいただければ、再生回数が伸びるほどYouTube収益も大きくなるということはご理解いただけたかと思います。
ただし、YouTubeチャンネル毎に再生単価は大きく変わってくるため、月収10万円以上を稼ぐために必要な再生回数が決まっている訳ではありません。
つまり、YouTube収益の計算式は上記の通りとなります。
再生回数と再生単価が把握できると、おおよそのYouTube収益を概算できるのです。
再生回数ならYouTubeアナリティクスから簡単にチェックできますが、再生単価はチャンネルが収益化されてから数ヶ月経過しないと計算が難しいです。

たとえば、自分の収益化しているチャンネルでは再生単価(CPM)は上記のようになっています。(2019年7月時点)
このように再生単価が0.5円前後の場合であれば、月間20万回から100万回再生されれば月10万円稼げる計算になりますね。
2019年時点の再生単価(CPM)
再生単価が0.5円あれば、20万回ほどの再生回数で月収10万円を達成することができます。
ただし、再生単価が0.1円となると100万回もの再生回数を稼がなければ、同等のYouTube収益を上げられません。
となると、YouTube収益を稼ぐ上では2019年時点での再生単価(CPM)が気になるわけですよね。
再生単価は年々上がる傾向
YouTubeの再生単価はグングン伸びてる!
2ヶ月くらい前から、YouTube動画に2つ広告が流れる仕様に切り替わったのは気づいてた?これに伴ってYouTube動画の再生単価はかなり引き上げられてる。
自分もチャンネルもCPM5~6ドルだから、高い時だと1000回再生で700円ほどの収益。数年前と比較して50倍。 pic.twitter.com/MhO9I9yKUr
— アツシ@YouTube専門家/バンコク🇹🇭 (@atsushithai) 2019年7月14日
2019年時点7月では、YouTube広告の再生単価はどんどん引き上げられています。
ツイートでもお伝えしていましたが、1つのYouTube動画を再生する際に動画広告が2回連続で表示されることも増えてきました。
このように、YouTube側も広告表示の最適化に取り組んでいるため、再生単価が上がっていると考えられます。
これに加えて、YouTube収益化の条件が厳格化され既存の収益化チャンネル数が減ったことで、チャンネル毎に広告費用の予算が増えているのかもしれません。
最大手YouTuber事務所:UUUMの売上も好調
【最大手YouTuber事務所の売上高推移】
企業案件とアドセンスだけでも、
・2年前と比較すると2.5倍以上の売上
・1年前と比較しても1.5倍ほどの成長このグラフを見れば、動画市場がこれからも伸び続けていくことは明白。
去年の健康アップデートで早めにブログ死んで、動画に完全移行して良かった。 pic.twitter.com/DODdwWferL— アツシ@YouTube専門家/バンコク🇹🇭 (@atsushithai) 2019年7月15日
YouTuber最大手事務所のUUUMの売上高推移を見ていても、売上高がぐんぐん伸びていることをお分りいただけるはずです。
YouTuberグッズなどの売上の伸びが凄まじいですが、アドセンス広告・企業案件の内訳だけでも1.5倍以上の売上増となっていますね。
つまり、今からでもYouTubeに参入しても、動画業界の成長に後押しされてYouTube収益を高めていきやすい環境が整っていると言えます。
1ヶ月間に投稿すべき動画数は?
平均再生回数×投稿数(+既存動画の再生)
YouTubeで稼ぐための思考法
【YouTubeで稼ぐための思考法】
いかに手を抜いてコストをかけずに、再生数を最大限に伸ばせるか?
もちろん手を抜いた結果、「なんじゃこりゃ?」と低評価を押されてしまう内容でもNGだからバランスが大切。
視聴者が求めているのか?単なる自己満ではないのか?と常に考えながら動画作りすべき。— アツシ@YouTube専門家/バンコク🇹🇭 (@atsushithai) 2019年7月15日
いかに手を抜いてコストをかけずに、再生数を最大限に伸ばせるか?
YouTube収益を最大限に高めることを前提で話すのであれば、この思考法が非常に大切になってきます。
特にYouTubeのような動画コンテンツを作るとなると、1コンテンツにかけられる時間がブログやTwitterなどと比較して膨大になります。
ですから、できるだけ時間的なコストを下げながら動画コンテンツを増やして、得られたデータから改善策を導き出すというPDCAサイクルを回すことが重要なのです。
一方で、YouTubeをマーケティングツールの一つとして、自社製品・サービスを購入してもらうこともできます。
この場合においては、採算を度外視してブランディング目的で動画編集・撮影機材にお金をかけるべきケースもあります。
ただし今回の記事では「YouTubeで稼ぐ」ことに特化してお伝えしていくので、この点に関しては以下の記事で解説しています。
>>【2019年】YouTubeを収益化させる条件7選!収益化できないチャンネルで稼ぐには?
また、「YouTubeで思い出作りしたい!」「お金には拘らず動画クオリティを優先したい!」といった考えの方もいると思います。
こうした場合には必ずしも動画編集に妥協して作業スピードを上げる必要はありませんし、純粋に動画作りを趣味として楽しめれば幸せですよね。
続いては、YouTube動画の再生回数を稼ぐコツを6つご紹介します。
YouTubeの再生回数を稼ぐコツ6つ

YouTube再生回数を稼ぐコツ6つ
・需要のあるジャンルに参入する
・ビックキーワードで動画投稿する
・関連動画としてピックアップされる
・YouTube動画を毎日投稿する
・コメントなどの交流も心がける
・海外YouTubeのヒット動画を参考にする全然伸びない人は、だいたい一番最初でつまづいてる汗
— アツシ@YouTube専門家/バンコク🇹🇭 (@atsushithai) 2019年7月15日
TwitterでもYouTube動画の再生回数を伸ばすコツをまとめていますが、これらにの項目について詳しく見ていきましょう。
需要のあるジャンルに参入する
YouTubeチャンネルに特定のジャンル・テーマでの統一感を持たせると登録率が高まります。
以下のような理由から、YouTubeユーザーはチャンネル登録するようになります。
- このチャンネルのテーマに興味がある!
- 同じような動画を定期的にチェックしたい!
ジャンルが定まっていないチャンネルに登録すると、日頃YouTubeを利用する際に興味のない動画が紹介されてうざったく感じてしまいます。
こうした理由から、テーマの定まらない雑多なYouTube動画が投稿されていてもチャンネル登録者は伸びにくい傾向にあります。
投稿するYouTube動画を撮影する前に、以下のポイントを考えてみることは大切です。
- そもそも自分が興味あるジャンルかどうか?
- 周りの友人も興味を持っているか?
たとえば、この記事を書いている2019年7月時点であれば、日本国民なら以下のようなテーマに興味を持っているはずですよ。
- 消費税10%への増税
- お笑い芸人の闇営業
- 退職後2000万円問題 など
自分はタイのバンコクで海外移住していますが、日本でどんなテーマが話題になっていて興味関心が向けられているのか?というアンテナは常に張っています。
こうしたセンスが身に付かないと、いつまで経っても需要のあるコンテンツを生み出すことはできません。
YouTube動画・ブログ記事などを作成する際には、周りの人間はどんなことに興味があるのか?を常に意識していきましょう。
>>YouTubeアフィリエイトにオススメなジャンルまとめ(準備中)
ビックキーワードで動画投稿する
需要のあるジャンルの中でも、よく使われるビックキーワードはYouTube動画のタイトルなどにどんどん盛り込んでいくべきです。
たとえ多くの人々が興味関心を持っているジャンルに切り込んだとしても、実際に検索されるキーワードを押さえなければ動画を見つけてもらえませんよね。
ブログ記事を書く際にも有料のキーワードツールなどを使っていますが、YouTubeでもキーワードを意識したコンテンツ作りが重要なのです。
次のポイントにもなるのですが、他の動画でもよく使われているビックキーワードを動画タイトルなどに使うことで関連動画としてピックアップされやすくなります。
関連動画としてピックアップされる
YouTubeチャンネルが伸び悩んでいる方は、自分よがりな動画投稿をしてしまいがち。
たとえば、こんなスタンスで動画投稿しているとチャンネルの成長は見込めません。
- 参加したイベントが面白かったから動画にしてみた!
- 自分のことを知ってもらいたいから動画投稿してる!
- 人気者になりたい!とにかく有名人になりたい!
まず確実に言えることは、世の中の大多数の人々は自分を含めて他人のことなんて基本的に全く興味がありません。
あなたが通り過ぎる人100%の確率で振り返られるような絶世の美女・イケメンであれば話は別ですが。。。
ですから、どんな動画だと再生回数が伸びているのか?という視点で既存の動画コンテンツをリサーチしつつ動画投稿すべきです。
そして再生回数がグングン伸びている動画を見つけられたら、その動画が扱っているテーマと似せて動画コンテンツを作ってみましょう。
きっと今までの自分よがりだった動画と比較して、圧倒的に再生回数が伸びていくはずです。
>>動画作りの参考になるYouTubeチャンネルまとめ(準備中)
YouTube動画を毎日更新する
人気YouTuberも基本的に毎日投稿していますが、実際に検証してみたところ再生回数の伸びを実感できました。
厳密に言うと、YouTube動画を毎日投稿していても再生回数が伸びている!という実感は湧かないのですが、1日でも投稿を休むと明らかに再生回数が減ってしまうんですよね。
また、再生回数の減少も微妙な感じなのですが、3日間・1週間と投稿期間を空けてしまうと徐々に再生水準が落ちていきます。

YouTube動画の流入元をチェックすると、ブラウジング機能と関連動画だけで9割以上の流入を占めています。
こうしたことから、YouTubeアルゴリム的に投稿頻度が高いチャンネルを優先的に関連動画にピックアップする仕組みになっているかもしれませんね。
一方で、今までに投稿してきた既存の動画コンテンツに関しては「チャンネルページ」からの流入になると思うのですが、たったの1.5%ほどしかありませんでした。。。
コメント・チャットで交流する
YouTubeアルゴリズムにおいて、コメント・評価が多く得られると動画コンテンツにポジティブな影響が期待できます。
全く再生も評価もされていない動画よりも、YouTubeユーザーがコメントで交流していたりする動画コンテンツの方が興味関心の度合い・需要が高いとも言えますよね。
こうした理由から、全く反応がないよりはアンチコメント・低評価もYouTubeアルゴリズム的には好ましい状況だと言えます。
YouTube再生回数を稼ぐコツ6つ
・需要のあるジャンルに参入する
・ビックキーワードで動画投稿する
・関連動画としてピックアップされる
・YouTube動画を毎日投稿する
・コメントなどの交流も心がける
・海外YouTubeのヒット動画を参考にする全然伸びない人は、だいたい一番最初でつまづいてる汗
— アツシ@YouTube専門家/バンコク🇹🇭 (@atsushithai) 2019年7月15日
という訳で、コメント・評価を増やすための工夫については上記のツイートを参考にしてみてください。
海外版YouTubeのヒット動画を参考にする
これまでに海外で大ヒットした企画であれば、日本版リメイク動画を作ることで再びバズる可能性が高いです。
- 高級車での美女ナンパ
- メントスコーラ
- 詐欺業者への電話凸 など
海外ネタだけでなく日本国内でも一時的に盛り上がっていたYouTube企画もありますが、話題になるネタは国境を越えてバズります。
ですから、今までに再生回数が爆伸びした動画を見つけたら、あなたなりにアレンジ・リメイクしてみてください。
アメリカ版YouTubeなど海外の人気YouTuberの動画を見る方法は、以下のブログ記事で解説しています。
>>YouTubeのアメリカ版を見る方法!日本から海外版YouTubeを簡単に視聴できる
それでは続いて、再生回数アップにつながらない無駄な行動をまとめていきます。
再生回数に繋がらない行動

実際にはほとんど効果がないのに、YouTube初心者がやりがちな勘違い行動というものが多々あります。
SNSで拡散する(Twitterなど)
YouTubeマネタイズ直後から月収20万円水準の収益
YouTubeは稼げないって言われてるけど、それは単純にやり方を知らないだけ。SNSとかで拡散・登録を呼びかけるよりも、YouTube上での自然集客のコツを掴む方が大切。
1000人登録を余裕で達成できる再生水準じゃなきゃ満足できるYouTube収益は稼げない。 pic.twitter.com/bKWtGvSZ1b— アツシ@YouTube専門家/バンコク🇹🇭 (@atsushithai) 2019年7月13日
YouTube流入元の9割が自然集客でなければ、百歩譲って収益化できたとしてもYouTube収益は進めの涙ほどしか期待できません。
今回の記事冒頭でもお伝えした通り、チャンネル登録者1000人を余裕で突破できるくらいの再生回数がなければYouTube収益で稼ぐなんて期待できません。
こうした理由から、TwitterやFacebookなどでYouTubeのチャンネル登録を呼びかける時間があるなら、YouTubeリサーチ・動画作りに専念すべきですね。
実際に、自分が運営しているYouTubeチャンネルでも稼ぎ頭のものは非公開ですし、今後も公開するつもりはありません。
あなたのSNSフォロワーも1番最初の頃は反応してくれますが、2•3回とYouTube動画の告知が続くと嫌気がさしてきます。
「友達だから見てあげよう!」なんてボランティア精神を頼っていては、いつまでもYouTubeでは結果をだせません。
文字テロップを充実させる
人気YouTuberであれば、基本的に全ての動画に全テロップを表示させていますよね。
これは日本国内のトップYouTuberの一人であるヒカル(Hikaru)さんが始めたことがキッカケで、今ではテロップ全入れは当たり前といった流れになってきています。
ただ、テロップ入れは非常に時間がかかる作業で、自分も一度やってみたことがあるのですが10分の動画でも1時間もかかってしまいました。。。
こうした経験があって、自分はYouTube動画にテロップを入れることを止めました。
なぜなら、かなり時間と手間がかかる作業ですし、ユーザーがテロップを求めているか不確かだったからです。
また自分自身、シャワーを浴びている時にラジオ感覚でYouTube再生しているので、そもそも画面を見る機会がほぼ無いからテロップの必要性を感じていませんでした。
そしてテロップ抜きのYouTube動画でも、毎日チャンネル登録者は200人以上は増え続けていますし、YouTube収益も数万単位で発生しています。
ですから、人気YouTuberがやっているからと思考停止状態で全てをサル真似するのではなく、人気が出た要因について深く考察してみることが大切ですね。
「テロップがあったからヒカルさんは伸びたのか?」というと違いますよね?
トーク力やYouTube動画の企画力が飛び抜けていたからこそ、注目度が高まってきたわけです。
カット編集&エフェクト追加
これもテロップと同様に、カット変種・エフェクト追加はチャンネル登録者・再生回数を伸ばす上で必要なものなのか?を再考すべきですね。
特に、YouTube動画を初めて投稿したタイミングから、カット編集やエフェクトにこだわっている方は一度敢えて編集クオリティを下げてみましょう。
その上で、再生回数が明らかに下がっているようであれば、再生回数をカバーできるだけ投稿頻度を上げられるのか考えてみます。

チャンネルの総再生回数は上記のような計算式で概算できますから、どこに力を入れるべきなのか?を試行錯誤しつつ考えてながら行動することが大切ですね。
ちなみに、「平均再生回数=登録者数×動画クオリティ×テーマ」という計算式になっていますが、この部分だけはイメージです
顔出し撮影
顔出し撮影もYouTubeチャンネルを伸ばす上で、絶対に必須というわけではありません。
顔出し撮影にもメリット・デメリットがありますから、YouTubeに取り組む目的に応じて判断していきましょう。
顔出しYouTubeのメリット&デメリット
◆メリット
・自分をブランド化できる
・ファンが増えやすい◆デメリット
・撮影機材が必要
・撮影&編集に時間がかかる自分をブランド化してファンを増やせるってメリットはあるけど、トーク力がないと撮影・編集に時間がかかるからオススメできない。
— アツシ@YouTube専門家/バンコク🇹🇭 (@atsushithai) 2019年7月15日
美人・イケメンであれば顔出しした方が圧倒的にメリットがありますし、明らかにチャンネル登録者の伸び率も段違いです。
一方で、むしろ顔が気持ち悪いレベルなら顔出しせずにYouTubeに取り組む方が良い可能性の方が高いですね。
他にも、顔出し撮影となるとカメラに向かって話す必要がありますから、スムーズに話せたるトーク力がないと撮影・編集に膨大な時間がかかるようになります。
もし顔出しなしでYouTubeで稼ぐ方法を知りたいのであれば、以下のブログ記事で徹底的に解説しています。
>>YouTubeで顔出しなしで稼ぐには?YouTuber以外の方法6つ
ここまでは再生回数を伸ばすコツ・成長につながらない努力などをお伝えしてきました。
続いては、YouTubeの再生単価を上げるコツをご紹介します。
YouTubeの再生単価を上げるコツ

YouTubeにどうせ取り組むなら稼ぎたいし、同じ再生回数があるなら少しでも大きな収益が出れば嬉しいですよね。
先ほどもご紹介しましたが、YouTube収益は以下の計算式で概算できます。

つまり、再生回数だけ伸ばしていても再生単価が低ければ、結果としてYouTube収益はそこまで稼げなくなってしまいます。
たとえば、再生単価が5倍高いチャンネルと比較すると、5倍もの再生回数を稼がなければ同等の収益が発生しないのです。これはかなり悲しいですよね。。。
顔出しYouTubeのメリット&デメリット
◆メリット
・自分をブランド化できる
・ファンが増えやすい◆デメリット
・撮影機材が必要
・撮影&編集に時間がかかる自分をブランド化してファンを増やせるってメリットはあるけど、トーク力がないと撮影・編集に時間がかかるからオススメできない。
— アツシ@YouTube専門家/バンコク🇹🇭 (@atsushithai) 2019年7月15日
というわけで、ツイートでもご紹介している再生単価を高めるコツについて詳しく見ていきましょう。
ポイントはより多くの広告主が「あなたのチャンネルに広告を掲載してください!」と頼んでくるような動画作りを意識することですね。
対象年齢の高いジャンルを選ぶ
対象年齢の高いジャンルであれば視聴者がお金を持っている可能性が高まります。
たとえば、以下のようなテーマであれば対象年齢が高いと考えられますよね。
- 健康維持するための生活習慣
- 中高年からの恋愛テクニック
YouTubeは若者が主に視聴している印象ですが、YouTubeリサーチしてみると意外と中高年から高齢な方々もYouTube動画を視聴していることが分かりますよ。
他にも、お金持ちが集まるテーマ・ジャンルに特化したチャンネルを運営するのもオススメです。
商品・サービスに繋がる動画を作る
自分がブログ運営していた時も取り組んでいたテーマですが、アフィリエイト報酬も数万円単位で入ってきてかなり稼げていました。
- 美容整形
- 永久脱毛
- 化粧品
- 薄毛治療
こうした収益性の高いビジネスに繋がりそうなチャンネル・動画を意識すると、YouTubeチャンネルの再生単価はグングン高まっていくはずです。
ただし、商品紹介・サービス体験系の動画になると、顔出ししている美人・イケメンYouTuberが圧倒的に有利になります。
ですから、顔出しせずに動画編集のみでYouTube参入を考えているのであれば、こうしたジャンルは避けた方が良いかもしれませんね。
再生時間が10分以上の動画を作る
動画の再生時間が10分以上になると、動画コンテンツに貼れる動画広告の数が増えます。
広告に目が留まる機会が増えればユーザーと広告のマッチ率も高まりますから、広告の数を増やすことで再生単価が高まることが期待できます。
ただし、再生時間を伸ばして収益性を高めるためには、グダグダせずにユーザーに最後まで楽しんでもらえることが絶対条件です。
YouTube動画の再生時間を伸ばすために、適当な内容で編集クオリティを著しく下げてしまうと視聴維持率が低下してしまいます。
この視聴維持率が高まると関連動画としてピックアップされやすくなり、結果として再生回数の大幅なアップに繋がります。
ですから、再生時間を伸ばして再生単価を高めるか、再生回数を増やして広告表示回数を増やすかのいずれかの戦略を取っていくことになります。
>>YouTube動画は10分以上にすべき?再生単価・視聴維持率への影響は?
それでは続いて、YouTubeアフィリエイトに今から取り組むべき理由・オススメな理由をお伝えしていきます。
YouTubeアフィリエイトがおすすめな理由

YouTubeアフィリエイトがオススメな主な理由は、動画編集できるパソコンなどの環境さえ整っていれば気軽に完全無料で始められることですね。
他にも、いくつかオススメな理由がありますから、合わせてチェックしていきましょう。
プラットフォームを利用できる
YouTubeにログインすれば、動画投稿から詳細設定までできるプラットフォームが完全無料で用意されています。
この点、ブログアフィリエイトに本格的に取り組むとなると、独自ブログを立ち上げるためにドメイン・レンタルサーバーなどの費用がかかってしまいます。
YouTubeアフィリエイトであれば こうした出費がないですから、未成年でも親の許可さえあれば気軽に始められますよね。
顔出しなし・スマホ動画でもOK
顔出しせずとも再生回数を伸ばすコツさえ押さえて取り組めば、YouTubeチャンネルを伸ばすことは十分に可能です。
YouTubeユーザーが興味を持っているテーマを見つけて、最低限の動画編集すれば顔出ししているかなんて無関係に再生回数は伸びます。
>>YouTubeで顔出しなしで稼ぐには?YouTuber以外の方法6つ
一方で、もし動画編集するだけの機材が揃えられない場合には、スマホ撮影しながら語るだけの「無編集YouTuber」になることも可能です。
こちらはYouTube研究家というチャンネルになりますが、なんと小学生にも関わらず圧倒的なトーク力でかなりの人気でした。
ただ、未成年で学校にも迷惑をかけてしまうという理由で、現在は活動を停止されています。
チャンネルが資産となる
YouTubeチャンネルを最短で伸ばすためには毎日投稿がオススメですし、YouTube収益もより大きくなる傾向にあります。
しかし、チャンネルに動画コンテンツがストックされてくると、特に新規動画をアップせずとも一定水準の再生回数を維持できるようになってきます。
一時的に動画投稿を中断しなければならないこともあるかと思いますが、こうした活動中止期間中もYouTube動画は再生されて収益を生み出してくれます。
企業に就職して時間を切り売りする働き方だと、高給取りなサラリーマンでも仕事を辞めて仕舞えば収入は途絶えてしまいますよね。
この点、YouTubeアフィリエイトでチャンネルを成長させてしまえば、ある程度の時間に余裕を持った自由なライフスタイルを実現できます。
続いては、反対にYouTubeアフィリエイトに取り組むデメリット・注意点もお伝えします。
YouTubeで稼ぐ上でのデメリット・注意点

動画編集に慣れるまで過酷
「人生で一度も文章を書いた経験がない」という方はほぼいないと思いから、ブログ記事の執筆にはそこまで高いハードルを感じる方は少ない印象です。
その一方で、動画編集となるとハイスペックな動画編集パソコンも必要になるし、なかなか動画を作る機会もないから苦手意識を感じる方は非常に多いです。
今まで使ったことのない部分の脳ミソを使うことになりますから、動画編集を始めたばかりだと1動画に数時間かかって当たり前という世界ですね。
人気YouTuberであっても1分あたりに1時間ほど編集時間をかけるという方もいますから、やはりブログ記事の執筆と比べると難易度が高いと言えます。
まずは無料の動画編集ソフトから初めて、編集スキルの向上に合わせて有料で高性能な動画編集ソフトを取り入れていくといいでしょう。
以下のブログ記事では、動画編集に最適なパソコンスペック・使いやすくてオススメな動画編集ソフトもご紹介しています。
>>【2019年版】YouTubeの動画編集でパソコンに必要なスペックは?
収益発生まで時間が掛かる
これはブログとも同じですが、時間を切り売りする働き方ではなく完全な成果報酬型の働き方になります。
そのため、正しい方法でYouTubeに取り組んでもゼロから始める場合であれば、少なくとも3ヶ月間は無収入の時期が続くと想定しておきましょう。
ですから、間違った方法で取り組んでいると、いつまでも雀の涙ほどの広告収益しか入ってこないか、そもそもチャンネル収益化すらできないかもしれません。
YouTubeは完全無料で始められるし未成年のYouTuberも存在しますが、ビジネス感覚を持たずに中途半端な覚悟でいては膨大な時間を無駄にするのがオチです。
動画・チャンネルの削除リスク
プラットフォームを使って完全無料で始められることがメリットですが、YouTube運営の判断によって動画・チャンネルを削除されるリスクがあります。
無料で家に泊めてもらっている居候さんは、ある日突然「家から出てってもらえる?」と家主に言われたらでていくしかないですよね?
まさにYouTubeも全く同じ状況になっている訳です。
ただし、YouTube規約を守ってクリーンな動画を投稿していくのであれば削除リスクを気にする必要はありません。
著作権を侵害する動画コンテンツはNG
⚠️YouTubeのBGMには要注意
お気に入りの曲とか使っちゃうと著作権侵害でYouTube動画を一般公開できなくなったりする。
バンコクの屋台料理を撮影した動画でも、流れてたBGMが原因されて公開できなかった汗
BGM使うなら商用利用が許可されているYouTubeAudioLibraryからhttps://t.co/NwOSQKH9cj
— アツシ@YouTube専門家/バンコク🇹🇭 (@atsushithai) 2019年7月14日
まず削除リスクを避けて安全にYouTubeチャンネルを運営したいのであれば、著作権を侵害しない動画作りが非常に大切になります。
YouTubeには通報機能が備わっており、視聴したユーザーが動画コンテンツの問題をYouTube運営に通報することができます。
この通報回数がある一定水準を超えると、YouTubeチャンネルそのものが削除されてしまうことにもなります。
お気に入りのチャンネルに「アイチャンネル」というものがあったのですが、このチャンネルでは面白いナレーションで映画レビューする内容になっていました。
映画内容のネタバレ・映像の無断使用などで通報が多かったらしく、2019年7月時点ではチャンネルが削除されて全てのコンテンツを視聴できなくなってしまいました。。。
通報だけでなく、動画への高評価・低評価の割合も削除リスクにつながると言われています。
低評価・通報されない動画作り
ユーザーからの反応が得られているということで、多少の低評価がある程度ならチャンネルの成長にプラスに働きます。
ただし、評価数の9割方が低評価になってしまうような状況だと、動画コンテンツの内容に問題があるかも?とYouTube運営にチェックされてしまいます。
YouTube規約でも「軽蔑・差別・誹謗中傷」といった内容の動画コンテンツは固く禁じられていますから、こうした低評価されそうな動画の投稿は避けましょう。
YouTube規約・コミュニティガイドラインに沿った動画投稿をしていれば、異常なほどの低評価が付くことはまずないと思われます。
公務員は副業が禁止
これに関してはYouTubeに限られたことではないのですが、副業が禁止されている公務員の方は仕事を失うリスクすらありますから気をつけましょう。
公務員には「信用失墜行為の禁止」という項目があり、いかなる状況でも副業に従事することは禁止されています。
サラリーマンは就職先の企業で副業が禁止されていなければ問題ないですが、YouTubeなどの副業収益が年間20万円を超えると確定申告の作業が必要になります。
そして確定申告の結果、年末調整の際に住民税が上がることでバレてしまいます。
バレずに副業に取り組む方法はいくらでもあるかとは思いますが、ちょっとした気の緩みが原因でバレることはあるでしょう。
仕事を失ってしまうと取り返しの付かないことになりますから、それだけの覚悟を持って取り組むべきか考える必要はありますね。
ということで、今回は2019年7月時点でのYouTubeで稼ぐ仕組み・方法などについてご紹介していきました。
YouTube収益は再生回数に単純に比例するのではなく、再生単価との掛け算で概算することができます。
再生単価を高めるコツも意識して、ガンガン稼げるYouTubeチャンネルを運営していきましょうね。
また、必ずしもGoogleアドセンスによる動画広告だけでなく、ASPアフィリエイトやオンラインサロン、グッズ販売などによっても収益化は可能です。
あなたのチャンネル・方向性に合わせて、最適な収益化の流れを考え直してみてはいかがでしょうか?
>>【2019年】YouTubeを収益化させる条件7選!収益化できないチャンネルで稼ぐには?
>>YouTubeで顔出しなしで稼ぐには?YouTuber以外の方法6つ
こちらでは、YouTubeアフィリエイト初心者に向けた記事をまとめています。
>>【YouTubeアフィリエイトの初心者】チャンネル開設から動画投稿までの3ステップ
これからもTwitterやYouTubeでも、YouTube新機能などを含めた最新のYouTubeノウハウを実践しつつ解説していきますので、ぜひフォローお願い致します。