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記事の読みやすさ

リズムとメリハリ

文章のリズムとして気を付けているのは「文字のカタマリ」を何度も連続させないようにするということです。

 

「文字のカタマリ」とは「段落」のことです。

 

その段落(pタグからpタグ閉じまで)が、連続して何度も続くと、ひたすら文字群が続くことになってしまいます。

 

4段落以上連続するような時は、以下のような装飾などを使ってメリハリをつけていきます。

 

メリハリをつける方法
  • 画像
  • 動画
  • 箇条書き
  • 何かしらの枠
  • 会話文
  • 小見出しを追加して区切る

アクセントとなる要素であれば何でもかまいません。

※当マニュアルではそこまでちゃんとやっていません。

 

漢字と平仮名とカタカナと数字と英語のバランス

日本語の文章内で使用されるあらゆる種類の表記が自然なバランスで存在していたら理想です。

 

しかしながら、それはさすがに難しいので、せめて「漢字が多すぎる」とか、その辺は注意しておきたいです。

 

論理

自然なつながり

これは国語の授業みたいな話ですね。接続詞の使い方だとか、AからCに話が飛ばないようにするとか、そういうことです。

 

AからCに話を移行させるには、ちゃんとBという橋をかけてあげて、読者を親切に次の話に導いてあげるようにします。

 

単純にAからBにつなぐ時も、適切な接続詞があった方が前後関係が分かりやすくなるなら接続詞をしっかり使用します。

 

ここで注意すべき点は、日常会話の気分で文章を書くのはNGということですね。

 

日常会話では話が飛び飛びになっても流れや空気感から察知ができますが、テキストの世界でそれをやるのはアウトです。

 

矛盾の排除

矛盾を100%取り除くことは難しいと思いますが、以下のようなことはできる限り避けたいですね。

  • 一貫性がない
  • さっきと言ってることが違う

 

これは、個別記事レベルの話ではなくてブログ全体としても大事なのは言うまでもなくです。

 

「前と言ってることが違う」というようなことが多ければ多いほど信頼を失うと思います。

 

ただ、例えばSEOのように時代とともに考え方を変えなければないらないこともあるので、そういうのとは別の話です。

 

想定される疑問への対応

想定される疑問・反論への対応ってのは、例外への補足説明ってわけではありません。

 

ルールからはずれた例外に対しての説明ってのはほとんどの人が自然にできていると思います。

 

しかし、そうではなく「この説明をしたらこういう疑問がわくだろう」ということを全て潰していくということです。

 

ユーザとの対話を先取りして全て終わらせておく、みたいな感覚です。

 

「こういう説明をしたらこういう疑問がわくだろう」ってことに先に対応するわけです。

 

もしも訪問者がご丁寧に「ココがよく分かりません」と指摘してくれたら、それは嬉しいことです。

 

ただし、それはあまり期待はできないので、最初に作る段階から、疑問が浮かぶであろうことには先取りして丁寧に回答しておきます。

 

アンチ拡散を得るために

上記のことは、基本的にはやった方がいいと思いますが、あえてやらないという戦略もあります。

 

いわゆるソーシャルリンク戦略と呼ばれる類のものです。

 

ソーシャルで拡散されやすいコンテンツの一つに「叩きやすい」というものがあります。

 

なので、そこを逆手にとるわけですね。「叩かれる」ではなく「叩かせる」んです。まぁストレートに言うと炎上手法です。

 

あえて論理でガチガチにしない

論理武装をしすぎると「間違いがなさすぎて(正論すぎて)何も言えねーわ」となってしまい、そこで全てが完結してしまいます。

 

あえて読者に「あげ足とりの余地」みたいなものを残すわけです。変な言い方ですが、逃げ道を用意する、という感覚とも似ています。

 

こうすることで、ソーシャルが加速する可能性が高まります。

 

ある程度の拡散が勝ち取れて順位が上がったら文章を推敲して反論の余地がないくらい完璧なものに修正しましょう。

 

叩いてくれたり、晒してくれた方々には感謝です。やったー。

 

構造

見出しの設定

その個別ページで狙ってるキーワードを検索するユーザの気持ちに寄り添ったうえで、必要なトピックを届けます。

 

ユーザが知りたいと思ってることや、疑問に思ってることを全て届けます。たったの1つでも漏らさないように尽力します。

 

そんなことをしたら、キーワードによっては、10万文字とか必要になってしまうのです。

 

既存ページを有効活用(内部リンク)したり、外部サイトで素敵な説明があったら発リンクもします。

 

見出しの階層構造

検索意図を考慮したうえでユーザに届けるべき見出しをピックアップしたら、それをカテゴリ化します。

 

h2の中にh3がいくつかあり、h3の中にh4がいくつかあり、みたいなやつです。

 

逆に言うと、並列される事象が複数あったら、その事象の抽象度を1段階上げて、それらを包括するためのカテゴリ名をつけてあげるような作業です。

 

  • いちご
  • オレンジ
  • グレープフルーツ

上記のような並列名詞があるならば、それらを包括するために「くだもの」という名前をつけてあげるみたいなやつです。

 

これ意味分かりますよね。いちご、オレンジ、グレープフルーツの抽象度を上げた言葉が「くだもの」です。

 

根拠や事例の提示

何らかの主張を行うためには、根拠の提示が必要です。

 

絶対必須というわけではないのですが。ソースはできる限り提示します。

 

例1)○○○は健康に良い

「○○○は健康に良い」と言われても、その医学的根拠やら、○○○を摂取した人の何割もの人が改善されています、というようなソースがないと信憑性に欠けます。

 

例2)平均してXXXX人が○○○をしています

「平均してXXXX人が○○○をしています」って言われてもね。うーん、だよね。

 

そのデータはどこのものなの?ってなっちゃうので。

 

主張

経験・体験の提示

何らかの主張を行うためには、客観的なデータだけよりは、書き手の濃い経験談があった方がよいですね。

 

薄っぺらい体験談では無意味ですが、生々しい経験談なら、面白味や人間味が生まれます。

 

というか、客観的なデータとか統計とか、そういう信頼性の確保だけに特化してる文章ってつまんねえですよね。

 

「それわざわざアンタが書く必要あんの?」ってなります。なので、感情全力でもよいと思います。

 

言い切る

言い切るってのは、体験や経験などによる主観からくる内容の場合です。

 

つまり、人によって回答に差があるような内容のことです。でも言い切ります。

 

自分の主張なのに自信がなかったら信頼が得られないですよね。

 

文体にもよりますが「~です。」「~だ。」「~であることは間違いない。」っていう末尾にしてしっかり断言していきたいところです。

 

こういうことを書くと「アイツ個人の主観じゃん」みたいなアンチ意見も出てきますが、それはそのとおりなので仕方ないです。

 

例えば、とある映画を見て自分の主観的感想を述べてるだけなので、それに対して反対意見がきても「ええ、はい。これは僕の感想ですよ?」で終わりです。

 

映画を観て「面白かったと思います」とか弱いじゃないですか。「面白かったぞ!」でいいんですよ。

 

ただし、自分の主張を唱えるからには、もちろん感覚だけで話していても説得力がないので、しっかりと論理を組み立てて納得してもらえるようにします。

 

「これこれこーゆー理由で、こーゆー作品と比較してみて、こーゆー部分が面白かったけど、こーゆー部分はイマイチだったな!」みたいな。

 

これは主観100%の世界です。ここで理由とか根拠とか比較対象がないと、ただの小学生の感想文になってしまいますけどね。

 

提案

解決策の提示

例えば、ある悩みに対してその原因の分析だけを書いて終わりとか、悲しいです。

 

原因が分かったら「じゃあ改善案は?」っていうのが知りたい部分のはずなので、しっかりと解決策を提示します。

 

もちろん根拠とセットにして、です。ただ、これも正解がない部分になることが多いので、基本は主観です。

 

アフィリエイターが商品を提案する時は、単価とか承認率と相談することになると思いますが。

 

潜在的要求を読み取ったうえでの提案

これはそこそこ難しいと思いますが、あるキーワードで検索する人が「潜在的に知りたいと思ってることは何か?」を考えた上での提案です。

 

通常、人が検索するキーワードには疑問や悩みの全てが表れていません。

 

言語化が完成していないクエリの方が圧倒的に多いのは間違いないはずだ。

 

かなり細かく4語とかで検索する人なら、知りたいことが明確になってると思います。

 

しかしながら、1語、2語での検索だと、検索者本人でさえも本当に知りたかったことが分かってない場合があるでしょう。

 

なので、そこでユーザの潜在的要求に応えてあげれば「そうそう!これが知りたかったんだよ。助かるわー」ってなりますよね。

 

そして「頼りになるぅ」って思ってもらえますよね。ユーザはお姫様扱い。

 

独自表現

言い換え

個人的によくやるのは、以下のようなことです。

  • 具体度の高い話をしたら抽象度の高いことを述べてまとめる
  • 抽象度の高い話をしたら、具体的にはこうですねって例を出す

 

あとは、例え話とか、逆の視点を述べたりとかです。もっと掘り下げますね。

 

ターゲット世代に通用する例え話

そのブログ内でターゲットとなる世代に対して通用する例え話をするのは興味を引けて良いかと思います。

 

20歳がターゲットなのにゴルフの例を出しても分かりずらいと思います。

 

また、60歳がターゲットなのにポケモンの例を出しても分からないでしょう。

 

ただこれ、どの世代にも通用しやすい例え話として、恋愛とか仕事に例えるってのがあります。

 

人の実体験はもちろんのこと、ドラマでも漫画でも恋愛要素ってのは所々に混じっているので、意外と使えると思います。

 

感情の刺激

煽りと挑発、おふざけ

どれだけ丁寧で分かりやすいコンテンツを作っても、それが機械的であったら残念です。

 

ただの説明文であればウィキにでも任せておけば良いので、人間味を出していきます。

 

この小見出しでは「煽りと挑発」と書きましたが、もう少し柔らかい表現にするならば「問いかけ」などです。

 

  • 「~じゃないでしょうか」
  • 「~のようなことをしていいと思ってるんですか」

みたいなやつ。

 

あとは、真面目な説明文がずっと続いても退屈なので、しつこくならない程度におふざけを軽く入れたりです。

 

中毒性と強烈なオリジナリティ

  • 「あの文章をまた読みたい」
  • 「あのスープは病みつきになるぜ」

というような、ユーザにとって中毒性の高いコンテンツも目指したいところです。

 

あえて中毒性っていう言葉を使いましたが、もっとマシな言い方をするならば「ファンを作る」ですね。

 

悪い言い方をするならば「テキストによってユーザを洗脳する」です。

 

まぁ言い方は何でもいいですが、こういうことを実現するためには、やはり強烈なオリジナリティが必要です。

 

ただ、オリジナリティが強いだけではもちろんダメで、個人的に思うのはやはり「論理がしっかりしている(説得力がある)」っていうこととセットである必要があります。

 

  • 強烈な個性
  • プラス、説得力がある

この2つがあることによって、はじめてファンを作っていけると思います。

 

現実をお伝えする(気付きを与える)

オブラートに包んでキレイなことばかり言ってもユーザには響かないと思います。

 

  • ありきたりなこと
  • 一般論としてよく出回ってること

こういうことばかり書かれていても「どいつもこいつも同じようなことばっか言ってんなぁ」ってウンザリしますよね。

 

退屈すぎて死んじゃうよね。

 

なので時には、以下のようなことを伝えることで、文章の説得力が増大するはずです。

  • 思っていても言っちゃいけないこと
  • 聞いてて(読んでて)耳が痛くなるようなこと
  • ユーザに今までにない「気付き」を与えること
  • 物事の核心をつくようなこと

 

例えるなら、努力はいつか報われるというような幻想を信じてるような頭がお花畑な人に、ちょっと違う視点を与えてあげるようなことです。

 

もう子供じゃないんだからっ!

 

誰もが持ってるような既存の絶対的価値観があるとして、それ以外の見解を与えてあげるわけです。

 

  • 幼少期に学校や家族から「正しいこと」として教えられてきたこと
  • 少年漫画、少女漫画、ドラマでありがちなこと
  • 雑誌やマスコミが情弱に洗脳を仕掛けるために使用するフレーズ

上記のようなことって、誰もが言うことなので、まー聞き飽きてたり、新鮮さがゼロだったりしますよね。

 

創作物における「よくある展開」とかも同じです。

 

主人公がピンチになって覚醒するとか、見ててウンザリですよね。

 

「またこのパターンかよ。予想できすぎてツマラン」ってなりますよね。

 

そして、現実の世界はそんなにご都合主義ではないんですよね。

 

だから、せっかくネットで発信してるわけだし「本当はみんな潜在的に気付いているのに目を背けていること」を教えてあげてもいいじゃないですか。恐れずに。

 

ありがちな例を挙げると、以下のようなものです。

  • 顧客教育を行う ⇒ 顧客を洗脳して自社にとって都合の良い存在に変える
  • 告白してスッキリする ⇒ 相手の心理負担を考えない自己満足行為をする
  • 自分に正直に生きる ⇒ 改善意欲を持たないまま生きるクズ
  • やりたいことをやる ⇒ 嫌なことをやらないジコチュー野郎
  • 伝統を大切にする ⇒ 変化を恐れる保守的でつまらない奴

 

物事は見方によっては良い面も悪い面もあります。

 

自分が知る限り、ほとんどのブログではキレイなことや当たり前のことばかり書かれていてつまらないのです。

 

そのキレイなコトの裏に隠れてる現実を認識させることで、「爽快感」とか「スッキリ感」を与えることに貢献できるでしょう。

 

何よりも「この人は曖昧にごまかしたりはしない」っていう意味での信頼性も得られます。

 

アフィリエイトで言うと、「人の役に立つコンテンツを作りましょう」っていう一般論がありますよね。

 

でも現実はね、「人の役に立つコンテンツを作ることと稼ぐことは関係性はあるけど直結はしません」って伝えてあげるとかね。

 

様々なジャンルで、こういった「ユーザが抱く理想と現実の乖離」みたいなものが間違いなく存在します。

 

ターゲットの年齢層が若ければ若いほど、その傾向が強まるでしょう。

 

だから「気付き」を与え、その乖離を埋めてあげるというか、別の視点を提案するというか。

 

立方体の正面しか見てない人に右側面、左側面、逆側、・・・などをお伝えしていくみたいな感じです。

 

夢を見たまま真実に気付かないで何度も失敗を繰り返すなんて可愛そうですし悲惨じゃないですか。

 

潜在化してる「気付き」が顕在化することによって、固定観念から解放され、選択肢が増え、世界はもっと広がって面白くなります。

 

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